歯科人間ドック
検査項目
頭頚部触診検査
頭頚部領域の腫瘍(しこり)、腫脹(はれ)、変形などの症状を把握する。
口腔粘膜検査
口腔粘膜を視触診することにより前癌病変や口腔癌をはじめ、口腔粘膜疾患のスクリーニングを行う。
顎骨X線検査
う蝕の存在や歯周病、顎骨内病変などのスクリーニングを行う。
オルソパントモ
燕下スクリーニング検査
摂食機能を検査し、誤燕のスクリーニングを行う。
味覚検査
味質物質を口腔内に含ませ、味覚障害の有無を検査する。
ドライマウス検査
唾液の分泌量を調べて、口腔乾燥症のスクリーニングを行う。
口腔内細菌検査
唾液の分泌量を調べて、口腔乾燥症のスクリーニングを行う。
口臭検査
ブレストロンを用いて揮発性硫黄化物測定をして、口臭の程度を検査します。歯周病の進行や口腔陰性状態のスクリーニングを行う。
顎関節検査
顎関節症のスクリーニングを行う。
う蝕検査
う蝕のスクリーニングを行う。
歯周病検査
ポケットの深さや、骨の吸収量、出血有無を検査し、歯周病進行度のスクリーニングを行う。