武藤院長と地域連携室で 周南方面の医療機関を表敬訪問しました

徳山医師会病院

6月24日(火)松本美志也院長、西岡事務長、岡崎看護部長、山本地域連携室師長を表敬訪問しました。

徳山医師会病院は登録した医師会員が主治医となり24時間体制で入院診療ができる、全国で唯一の完全オープンシステムを運用されています。通院治療から入院治療まで切れ目のない診療を続けることで、患者さんに安心感を与え、「かかりつけ医」との連携を大切にしながら地域の皆様へ安全で質の高い医療を提供されています。

当院へは整形外科、脳神経外科や内科などからご紹介をいただいています。リハビリを目的に転院していただく際は、病院と紹介元のクリニックとの調整を行っています。患者さんへの良質の医療の提供を目指し、今後もさらなる連携を強化していきたいと思います。
 

地域連携室交流

周南記念病院

6月24日(火)橋谷田博院長、袖岡総合患者支援センター課長、杉山看護部長、中野地域連携室主任を表敬訪問しました。

周南記念病院は回復期病棟50床、地域包括ケア病棟50床を有しています。また、今年度4月より透析医が赴任され、一旦受け入れ中止となっていた透析を再開し、更なる増床を検討されています。介護老人保健施設、訪問看護ステーション等と連携・協力した医療、保健、福祉の地域包括ケアシステムにおける中心的な役割を担っておられます。

当院へは整形外科、脳神経外科からご紹介を多くいただいています。転院調整ではICTを用いた連携を今後も強めていけるよう意見交換を行いました。
 

地域連携室交流
地域連携室交流

新南陽市民病院

7月3日(木)松谷朗院長、河野正輝副院長、併設の介護老人保健施設ゆめ風車施設長兼務の鈴木道成副院長、宮木事務主幹、高菅看護部長、齋藤地域連携室師長を表敬訪問しました。

新南陽市民病院は、公益財団法人周南市医療公社として管理運営されており、周南西部地域の中核的医療機関として、質の高い医療提供の役割を担っておられます。

当院へは整形外科、循環器内科からご紹介を多くいただいています。当院の新病院建設に向けて、身体合併症をもつ精神科患者さん、呼吸器内科の入院受け入れ体制の構築を期待しているとのご意見を伺いました。 

地域連携室交流
地域連携室交流

 

周南地域の中核である徳山中央病院と同様、是非当院へもご紹介いただけるようお願いをしました。