武藤院長が 津和野・益田方面の医療機関を訪問しました

津和野共存病院

津和野共存病院は、老人保健施設、訪問看護ステーションを併設し、地域医療包括ケアを実践されています。三輪茂之理事長、木谷光博院長、濱崎副院長、下森事務部長を訪問し、津和野地区の医療情勢について確認しました。また、総合診療体制を強化されている現状や、今後の連携の必要性について意見交換しました。
 

益田赤十字病院

益田赤十字病院は、益田医療圏の急性期・高度急性期病院です。泌尿器科医(山口大学昭和 60 年卒)である青木明彦院長、細木事務部長、秋吉副部長を訪問しました。島根県の中核である松江市までは170キロと遠路であるため、今後のさらなる連携が必要であるとのご意見を伺いました。
 

益田医師会病院

益田医師会病院は、地域医療構想の核となる新の地域包括ケアシステムを創り上げることを主眼とした病院です。麻酔科医である、齊藤洋司院長、熊谷看護部長、大石事務部長との意見交換の中では、セラピスト 70 名体制でリハビリテーションに力を入れておられることや、地域連携体制の重要性についてご意見を伺いました。

 

いずれの病院からも整形外科を中心に、脳神経外科や内科などのご紹介をいただいています。萩・阿東、島根西部の方々の命と健康を守るため、今後これらの病院との連携をさらに強化していきたいと思います。

津和野共存病院
津和野共存病院
益田赤十字病院
益田赤十字病院
益田地域医療センター医師会病院
益田地域医療センター医師会病院