院内助産院 SUN
運営内容
母乳育児外来
平日(月~金)9:00~15:00(1人1枠1時間) 完全予約制
退院後のお母さんと赤ちゃんの経過を診させていただいて、子育てのお悩み、授乳のお困り事、おっぱいトラブル等の相談をお受けしています。
★産後2週間健診もこちらで行っています。
料金について
- 助産師が行う健診 3,200円(非課税)*産後2週間健診のことです!
※健診料の助成が受けられる自治体にお住まいの方は、受診票をご持参ください。償還払いを申請予定の方も同様です。 - 母乳育児外来所見料 1,000円(産後2か月0日まで非課税)
- 乳房マッサージ料 1,000円(産後2か月0日まで非課税)
※乳房マッサージの際には、母乳育児外来所見も行います。
受診予約
ご予約は平日の9時から 17 時までにお電話で承っています。
病院へのお問い合わせ
山口県立総合医療センター
☎ 0835-22-4411(代表) 院内助産院まで
産褥・新生児入院(周産期センターでお産された方)
お母さんの心身の回復のお世話と育児指導・乳房管理そして赤ちゃんの看護を行っています。
産後ケア事業
安心して子育てができるように、お母さんと赤ちゃんに滞在してもらってお母さんにはゆっくり休養をとってもらいながら心身のケアや育児サポートをさせていただいています。育児相談や乳房ケアなど具体的なご要望があれば遠慮なくお申し出ください。
利用する前に知っておいていただきたいこと
- 住民登録している自治体が当院と産後ケア事業の委託契約を済ませていれば利用可能です。
- 住民登録が県外の方でも希望される場合、全額自己負担で利用可能です。
- 当院では 産後4ヶ月末まで のお母さんとその赤ちゃんが対象です。
- 産後に心身の体調が思わしくない方、もしくは回復に不安のある方
※ただし、医療行為が必要な場合は利用対象外です - 育児に不安のある方、授乳や乳房手当てに困っている方
- 家族などから十分なサポートが得られず、疲れや睡眠不足のある方
- 産後に心身の体調が思わしくない方、もしくは回復に不安のある方
- 宿泊型とデイケアサービス(日中一時滞在型)がご利用いただきます。
- 利用できる回数や自己負担は各自治体により異なります。詳しくは各自治体のホームページもしくは電話でお問い合わせください。
ご利用までの流れ
- 住民登録している自治体で利用できる産後ケアサービスの内容と申請方法を確認しましょう。(ホームページ、お電話、窓口等)
- 院内助産院で利用したい日にちの予約をしましょう。(自治体によっては申請後の場合あるので気を付けてください)
山口県立総合医療センター ☎0835-22-4411(代表) 院内助産院まで - 自治体への申請をしましょう!
※申請の方法は各市町で異なります。(Web申請、お電話か窓口で書類提出など)
利用する時に持参していただきたいもの
- 使い慣れたほ乳瓶 (貸し出しも可能)
- 搾乳器(必要な場合) 電子レンジ消毒器(ミルトン消毒でよければ不要)
- ミルク(必要な場合)
- 処方されている薬(母子共に)
※お薬の管理は お母さまでお願いします - 授乳クッション
- 赤ちゃんのお着替え(多めに)
※持ち物に記名をお願いします - 紙おむつ(多めに)、おしり拭き
- ベビーソープやスキンケア製品
(病院で使用しているもので構わない場合は持参不要) - お母さんの入所中の着替え、洗面用具、箸など
- その他
※宿泊型をご利用の方で、ご希望があればお食事(病院食)を出せます。1食¥737(税込)です。平日お昼間であれば院内の食堂、カフェのご利用も可能です。地下1階にコンビニがあります。
※湯沸かしポット貸し出しできます。
※テレビ、冷蔵庫の使用はアメニティ契約で可能です。(入所時にお申し出ください。)