救急科

当院は山口県立の総合病院でした。そのため救急の最後の砦としての役割の一翼を担ってきました。救急センターとしての変遷は、1967年厚生省により救急医療センターと指定され、1983年には救命センターが開設となりました。以来医療の高度化、多様化の中で2004年から救急専門医が赴任し、現在は各科専門医の協力のもと救急の診療を行っています。2013年から救急科としてHCUを中心に入院治療も行っています。

県内消防機関との連携は良好で、特に防府消防とは救急車内の患者容体情報が伝送され救急部内のモニターで見ることが出来るシステムが機能しています。

当院は県内5ヵ所の救命センターの一つです。救急外来では、患者はトリアージを経て、重症度、緊急度に応じた医師の診療が行われます。必要に応じた各専門科の協力もスムーズに行われています。歩いて受診される方から救急車搬送が必要な方まで、内科系外科系を問わずさまざまな疾患の患者を受け入れています。

ドクターヘリ 画像

年間救急車受け入れは約2500台、救急部受診のべ患者数は約2万人となっています。病院敷地内にヘリポートがあり、ドクターヘリや消防防災ヘリを使った患者の受け入れ施設でもあります。