呼吸器内科

呼吸器内科は、肺・気管支・胸膜など、呼吸に関わる臓器の疾患を内科的に診断・治療する診療科です。気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、抗酸菌症(結核、非結核性抗酸菌症)や真菌症を含む呼吸器感染症、間質性肺炎、胸膜疾患など、幅広い呼吸器疾患に対応しています。

当科では、胸部単純 X 線、胸部 HRCT、呼吸機能検査、血液検査、喀痰検査などを組み合わせ、病状を適切に評価し、治療方針を検討しています。肺がんについては、診断および治療方針の検討を中心に行っており、根治的化学放射線治療や、全身化学療法は原則として行っていません。必要に応じて山口宇部医療センターや山口大学医学部附属病院などの専門施設と連携し、適切な治療につなげています。

また、呼吸器専門医が夜間・休日を含め常時配置されている体制ではないため、診療体制には一定の制約があります。その中でも、院内各科や地域の医療機関と連携し、防府市および近隣地域の呼吸器診療を支えられるよう努めています。
 

診療体制

当院の呼吸器内科は、山口大学医学部附属病院と産業医科大学病院から協力を得て、外来診療を行なっています。

令和8年4月より、呼吸器内科常勤医が1名赴任しました。

※呼吸器内科は、完全紹介予約制です。受診希望の方は、かかりつけ医にご相談ください。
 

診療内容

  • 気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)の診断、治療
  • 抗酸菌症(結核、非結核性抗酸菌)や真菌症(カビ)を含む呼吸器感染症の診断、治療
  • 間質性肺炎などびまん性肺疾患の原因検索、治療法の選択
  • 肺がんの診断、治療方針の決定