手外科センターのご案内

手外科センターの入院病床は7階南病棟です。

外傷や疾患によって手の機能や整容が損なわれる状況に対して治療を行う場合は、手術用顕微鏡を用いた血管吻合術や神経縫合術といった高度な手術手技を必要とします。そしてその高度な手術の術後ケアにも専門的な対応が必要です。

顕微鏡を用いて微小な血管を吻合する手術を行った場合には、術後血栓が発生して吻合した血管が閉塞するリスクがあります。これを早期に発見できれば再手術で救済することができます。この為に、手外科センターの病棟では看護師が24時間体制で血行のチェックを行います。

また、機能的な手や指を再建するには、修復した腱、骨・関節、神経・血管を労りつつも早期に動かす専門的なリハビリテーションも必要です。手術翌日からハンドセラピストという手外科専門の訓練士が、必要に応じてベッドサイドでリハビリテーションを担当します。

この様に、手外科センターでは超専門領域である手外科医療を高度なレベルで実践できる手外科専門医、看護師、ハンドセラピスト(リハビリテーション訓練士)が、それぞれの領域で質の高い治療を提供します。

手外科センター長   重冨 充則
副センター長   村上 隆一