山口県立総合医療センター職員の新型コロナウイルス感染について (令和4年1月13日)【第1報】

当院の職員1名(一般病棟勤務)が新型コロナウイルスに感染したことが確認されましたので、報告いたします。

当該職員と濃厚接触の可能性のある職員及び入院患者さんに関してはPCR検査を順次実施しております。

患者さん、ご家族の方、地域のみなさま、ならびに関係者のみなさまにご心配とご迷惑をおかけしますこと、深くお詫び申し上げます。

今後につきましては、保健所と連携しながら適切な対応を図って参ります。

なお、当院の対応については、次のとおりです。

 

【今後の病院運営について】

当該職員は、一般病棟(1病棟)で勤務しているため、当該病棟の安全が確認されるまでは、当該病棟の患者さんについては、他院や他の病棟への移動も中止します。また、当院への新規入院(緊急入院を除く)及び転院の受け入れは、当面中止します。

なお、救急搬送及び外来患者さんの受入れは通常どおり継続いたします。

 

引き続き、保健所との連携を図り、感染拡大防止に向けて適切な対応に努めてまいります。

患者さんならびに職員の安全を最優先し、全職員が一丸となって全力で対応を進めてまいります。

何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

 

令和4年1月13日   

山口県立総合医療センター

院 長  武 藤 正 彦