メッセージ

院長からのメッセージ

武藤 正彦(院長)

本院の特徴は、あらゆる分野のがん診断と治療、循環器領域では急性冠症候群や大動脈瘤・解離に対する各種ステント術、中枢神経領域では脳卒中とくに脳梗塞急性期の血栓溶解・除去術、人工関節手術などが挙げられます。小児外科、形成外科のレベルも高く、周産期医療、救命救急医療、へき地医療など民間病院では実施困難な医療分野を含めて、各診療科・部ともに積極的に日常診療を実践しています。また、山口県立こころの医療センターとの密接な診療連携にも特徴があります。

本院は自治医科大学卒業生の研修指定病院としてスーパーローテーション方式の研修では30年以上の実績があり、また大学病院で教育職を経験した指導医も多く、研修指導体制には確たるものがあります。各診療科・部の日常診療はもとより、救命救急センターには研修医が指導医の下で first touch し得る患者として年間15,000人の救急患者が来院し、その内3,500人~3,600人が入院します。即ち、初期診療・プライマリーケアの研修・習得には打ってつけの研修病院です。そして各種センター・拠点病院の機能を有し、大学病院との連携も緊密で、将来の専門医への道を考えるうえでも研修し易い病院です。意欲のある研修医を募集しています。

プログラム責任者からのメッセージ

「プライマリ・ケアから最先端医療まで」  福迫 俊弘(副院長、脳神経内科診療部長)

臨床研修の基本理念は、医師が、医師としての人格をかん養し、将来専門とする分野にかかわらず、医学および医療の果たすべき社会的役割を認識しつつ、一般的な診療において頻繁に関わる負傷又は疾病に適切に対応できるよう、基本的な診療能力を身に付けることのできるものでなければならない。とされています。

また、本院における診療の基本理念は 1.患者本位の医療、2.良質な医療、3.親切な医療、4.信頼される医療、5.地域に開かれた医療を提供し、県民の健康に資することです。

上の二つの基本理念を達成するために臨床研修はプログラムされています。「頭から足の先まで診る」という医療の原点に立って、病む人を総合的に診療することのできる臨床医の基礎を育成することが重要です。本院の救命救急センターには年間2万人の救急患者が受診します。1次から3次救急まで、多種多様な救急疾患を経験できますので、臨床研修最大の目的であるプライマリ・ケアを身に付けるためには大変恵まれた環境となっています。さらに専門科と綿密なタイアップがなされていますので専門的な最先端医療まで学ぶことができます。指導医は綿密でレベルの高い辛抱強い指導をしています。さらに結果だけを捉えるのではなく、そのプロセスを重視した指導を心がけています。

多数の救急及び慢性疾患を研修することによって、プライマリ・ケアを出発点とした臨床医の基本的な能力を身につけてほしいと思っています。

2019年3月に新しい臨床研修医棟(名称HOPE)が完成し、更衣室、シャワールーム、仮眠室も完備しており、研修に最適な環境が整いました。各科の指導医にも恵まれ、それとは別に年間指導医を各研修医につけることにより、どんなことでも相談できる体制を作り、将来に向けて全員が満足できる研修が受けられるように私たちも日々努力していきます。

山口県内の最大規模の基幹病院としてセンター機能拠点病院としての役割を全うするためにも、多くの研修医のみなさんに加わっていただき、活気にあふれた病院を共に目指しましょう。

研修医からのメッセージ

研修医2年目 小林 弘明

山口県立総合医療センターは1次~3次救急を担う病院であり、病院見学やポリクリで病院の雰囲気や先生方の印象がとても良かったことから、この病院で研修をしようと考えました。実際に働き始めて、多彩な疾患を勉強する機会に恵まれ、また先生方が優しく、熱心に指導して下さるため、とても良い環境であると改めて実感しています。医師になるにあたって、卒業試験や国家試験がありますが、そのために勉強した知識は決して無駄にならないと思うので、学生生活を楽しみながら、勉強も頑張って下さい。

研修医からのメッセージ

研修医2年目 根本 英比古

私がこの病院を選んだ理由は3つあります。

  • 1つ目は1次から3次救急まで豊富な症例を経験できること、
  • 2つ目は自治医科大学の卒後臨床研修指定病院に指定されていること、
  • 3つ目は山口大学卒の先生が多いことです。

豊富な症例を経験することで総合的な力を身につけることができると思います。また、指導医の方々は教育熱心で、充実した研修を受けることができます。ぜひ、一度、この病院を見学に来てください。お待ちしています。

研修医からのメッセージ

研修医2年目 河村 麻衣

  • 志望した理由
    県内での研修は決めていましたが、将来進む診療科が決まっていなかったので、多様な診療科がある病院というのが条件でした。その他、同期の人数がある程度多かったこと、クリクラで感じた雰囲気の良さが決め手でした。
  • 実際研修してみてよかった点
    どの診療科の先生方も丁寧に教えて下さいます。また多職種のスタッフの方々からも、様々教えていただける機会が多いです。意識の高い先輩後輩、同期に恵まれ、自分も日々成長の機会を得ています。
  • メッセージ
    将来が明確な人も迷っている人も、どんどんやりたい人もじっくり考えたい人も、楽ばかりではないけれど、充実した研修医生活になると思います。是非一度見学に来てみてください。

研修医からのメッセージ

研修医2年目 水本 悠希

  • 志望理由
    興味のある診療科の教育施設であること。自治医科大学出身の医師も研修する病院であること。救急症例数・ベッド数・診療科が多いこと。地元とほどよく遠いこと、などです。
  • 実際に研修してみた感想
    指導医の先生方の見守りのもとで、能動的に病棟業務や救急対応に携わることができます。他職種の専門領域に関してご教授いただく機会も多く、知識面・技能面ともに学ぶことが多いです。
  • 学生にメッセージ
    ぜひ一度病院見学に来てみてください。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。

研修医からのメッセージ

初期研修医 市村 尚之

  • 志望理由
    僕は自治医科大学出身なので、ここでの研修が必須となっています。
  • 研修で良かった点
    1次救急から3次救急まで受け入れているので、コモンな疾患から重症例まで幅広い症例が経験できます。
  • 学生に向けて
    山口県内では唯一、自治医科大学出身者が初期研修を行う病院となっています。へき地医療に興味がある方は是非お越しください。
研修医たちの様子